ポスティングに関する法律はある?違法リスクと業者選びの注意点
ポスティングに関する法律はある?
違法リスクと業者選びの注意点
「配っただけで訴えられた」を防ぐために。ポスティングに関わる法律のポイントと、リスクを抑える業者の選び方をわかりやすく整理しました。
この記事の要点
- ポスティング専用の取り締まり法はないが、状況によっては法に触れるリスクがある
- 特に関連するのが軽犯罪法と住居侵入罪。「チラシお断り」表示への対応がカギ
- チラシの内容も要注意。過剰な性的表現などは別の法律に抵触する恐れがある
- リスクを抑えるには、管理体制の整った業者選びが最も確実です
ポスティングで最も避けたいのが、法律違反で訴えられること。企業イメージが下がるうえ、判決が出れば罰則というデメリットもあります。とはいえ、正しく理解して運用すれば過度に恐れる必要はありません。
この記事では、ポスティングに関わる法律と注意点、そしてリスクを抑える業者の選び方を解説します。
ポスティングを直接取り締まる法律はある?
結論から言うと、ポスティングのみを明確に取り締まる法律は事実上存在しません。ただし過去には、住民から投函禁止の要請を受けたのに配り続けたことで判決が下った例があります。このケースは政治ビラでしたが、通常のチラシ配布でも同じ事態を招く可能性はあります。次の2つの法律との関連が高いので押さえておきましょう。
軽犯罪法
拘留または科料
秩序を乱す軽微な行為を取り締まる法律です。ポスティングでは1条32号「入ることを禁じた場所に正当な理由なく入った者」に該当する可能性があります。
「チラシお断り」のシールが貼ってあるのに敷地内へ入り、ポストに投函するとこれに触れる恐れがあります。※条文は総務省の法令検索「e-Gov」で確認できます。
住居侵入罪
3年以下の懲役 または 10万円以下の罰金
正当な理由なく人の住居に侵入したり、退去要請に応じない場合に成立します。ポスティングは「チラシ配り」という理由があるため基本的には問われにくいものの、営利目的で正当性に欠ける面もあり、注意が必要です。
「住居」は家の中だけでなく、戸建なら建物に至る敷地、マンションなら各戸までの共用廊下も含まれます。「チラシお断り」表示や、会社への直接の中止要請後の配布は、住居者の意思に反するとみなされる恐れがあります。
見落としがちな「チラシの内容」のリスク
配布方法だけでなく、チラシの内容そのものが別の法律に触れることもあります。不特定多数が目にするからこそ、表現には配慮が必要です。
過剰な性的表現(ピンクチラシ)
風俗営業法に該当する恐れがあり、罰則の対象になり得ます。誰でも目にする媒体である以上、表現は慎重に。
詐欺・誇大広告・宗教勧誘など
意図していなくても、内容によっては各種法令に抵触する可能性があります。表現や記載内容は事前にしっかり確認しましょう。
自社でポスティングする場合のリスク
社員やアルバイトで配布する場合、法律の知識が乏しいスタッフもいます。「チラシお断り」表示の場所には配らないなど、徹底した周知が欠かせません。
スタッフも罪に問われることがある
法律違反となれば配布スタッフ自身も対象になり得ます。違反に至らなくても、態度や配布方法次第でクレームにつながります。責任感を持たせる教育が重要です。
悪質な言いがかりへの備え
投函を違法行為とほのめかし金銭を要求する悪質なケースもあります。難癖をつけられても違法性のなさを説明できるよう、教育体制を整えておく必要があります。
安全な業者の選び方チェックリスト
専門業者は法律の知識が豊富で、自社実施より安心・安全です。ただし、効率やコストのためにリスクを軽視する業者もいるため、選び方が重要になります。次のポイントを満たす業者なら安心です。
ここを確認しましょう
- トラブル時のバックアップ・フォロー体制が整っている
- 配布を監督するリーダー・管理者を配置している
- 配布スタッフへの研修・マニュアル教育を行っている
- 独自の配布禁止リストで「お断り」物件を管理している
- 配布状況を記録・報告する仕組みがある
トラブルを未然に防ぎ、万一のときもきちんと対応してくれる業者を選べば、リスクを抑えた安全なポスティングが実現します。
リスクを抑えたポスティングは伊吹広告へ
判例は多くないとはいえ、チラシ配布が必ずしも問題にならないとは限りません。だからこそ、関連する法律を理解し、リスクに備えた運用ができる業者に任せることが大切です。
伊吹広告は配布スタッフへの研修を実施し、質の高い配布を徹底。お客様の企業イメージを損なわないよう、一人ひとりが丁寧なチラシ配りを心がけています。さらに独自のポスティングマニュアルに沿って配布し、クレームや法律違反につながる行動を起こさないよう管理しています。
「信頼できる業者を探している」「安心して任せたい」という方は、ぜひご相談ください。お問い合わせ・お見積もりだけでもお気軽にどうぞ。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、法的助言ではありません。個別の事案については弁護士など専門家にご相談ください。法令の最新内容は総務省の法令検索「e-Gov」でご確認いただけます。
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伊吹広告が選ばれる理由
01研修されたスタッフによる丁寧な配布
配布スタッフへの研修を実施し、企業イメージを損なわない質の高いポスティングを徹底。トラブルの芽を配布現場で摘みます。
02独自マニュアルと配布禁止リスト
独自のポスティングマニュアルに沿って配布し、「チラシお断り」物件は配布禁止リストで管理。クレームや法律違反につながる行動を未然に防ぎます。
03GPS管理と配布レポート
全配布員がGPS端末を携行し配布ルートを記録。配布後はレポートを提出するため、「どこにどう配ったか」が明確で安心です。